サポートのレーンでのポジショニング

参考動画

*SUPPORT GUIDE* HOW TO POSITION IN LANE – Ep 3 League of Legends

サポートのポジショニングで一番重要なこと。

それはパラレルラインです。

パラレルラインとは、味方のadcとのラインを揃えるということです。以下の画像を見てください。

このラインを揃えることが非常に重要です。

上記のようにラインから外れて前に出すぎてしまうと、一時的に1v2の状況になり、一方的に狙われてしまいます。ですから以下にこのパラレルラインを揃えるのかというのが、レーニングおいてサポートの一番基本となることです。

具体例 ジン ニーコvs サミーラ アリスター

ここで見てほしいのは基本的にニーコがパラレルラインを常に意識してレーニングしているということです。csやハラスをするときにジンが前にでたら、ニーコは一緒に前に出ます。相手のスキルを警戒して下がったら一緒に下がります。この細かい動きが非常に重要です。

味方のadcがcsを取るときにラインを合わせないと一方的にcsのタイミングで味方のadcがハラスされてしまいます。

このあと以下のような状況でニーコがeを当てますが、味方のジンが下がっているので、ハラスせずにすぐに下がります。

もしこの状況で相手を殴ろうとしたら、アリスターにノックアップされてデッドするか、フラッシュが落ちていたでしょう。

それでは具体的にレンジサポートとメレーサポートの立ち回りを解説します。

レンジサポート

メレーサポートでもそうですが、特にレンジサポートはレベル2先行が重要なので、以下のようにブッシュを取る動きが非常に強いです。ですがここで注意してほしいのは、相手がスキルショットがあるのか、ないのかということです。

例えば相手のサポートがルルや、ナミ、ソナ、ジャンナのようなチャンプの場合基本となるハラススキルが対象指定なので、ブッシュに隠れる行動が非常に強いです。

逆に相手がモルガナ、スレッシュ、ブリッククランク、エズリアルadcなど、方向指定のスキルを持っている場合には、基本的にミニオンの後ろにポジションを取るべきです。

またこの際に相手が横に出た時は以下の画像のように反対側に回り、相手のadcにプレッシャーをかけるようにしましょう。

相手のサポートやadcの得意な部分を理解して、なるべくそれに付き合わないようにしましょう。

またパラレルラインを崩さないように相手がcsを取るタイミングでプレッシャーを掛けましょう。

またレオナのようなミニオンを貫通するスキルを持っている場合は、ブッシュをうまく利用して、相手のスキルをよけるか、当たらない位置でテザリングしましょう。

メレーサポート

メレーサポートを使う場合はaaレンジが相手のより短いので常に動き回り、相手にプレッシャーを掛けましょう。

ミニオンの周りを動き回り、相手がパラレルラインを崩す機会を待ってエンゲージしましょう。

また動くことによって相手のスキルを誘い相手のスキルがcdになった時もエンゲージタイミングです。

メレーサポートで重要なことは動いて相手を揺さぶることです。

相手のサポートが反対側に逃げたら、もっと近づいて相手のadcにプレッシャーを掛けましょう。

タンクサポートミラーの時は相手のadcに常にプレッシャーをかけていきましょう。

タンクサポートミラーの場合は基本的にはお互いにadcを狙うゲームになります。ですから相手のadcの立ち位置と、相手のサポートとのラインを意識してエンゲージしていきましょう。

今回は以上です。

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