LoL攻略 レーニングで的確な位置取りをする5つのポイント

レーニング

LOLはチャンピオン毎にさまざまな射程とダメージが設定されたスキルがあります。

そのため自分が使うチャンピオンの得意な距離で戦うことがとても重要です。

今回はskillcap.comの動画の内容からレーニングにおいて相手と適切な距離を保つための方法を紹介します。

適切な位置取りを覚えることでレーニングがかなりやりやすくなると思いますので、

レーニングで悩んでいる方は是非ご覧ください。

参考動画

Top 5 SECRET Trading Tricks You NEED to Know! | Skill Capped

レーニングで的確な位置取りをするための5つのポイント

それでは早速レーニングで的確な位置取りをするための5つのポイントを紹介します。

1.スキルの射程とチャンピオン毎の強い距離を理解しよう。

2.自分の強い距離を維持しよう。

3.オートアタックの射程を理解しよう

4.相手の動きに合わせて位置取り変えよう。

5.input bufferingのテクニックを利用して重要なスキルを当てよう。

スキルの射程とチャンピオン毎の強い距離を理解しよう。

レーンで的確な位置取りをするためにはまずはチャンピオン毎のスキルレンジとダメージの出せる距離を把握しましょう。

例えばライズの場合を説明します。まず下の画像を見てください。

ライズはオートアタックレンジは550で一番小さい円です。

次にEとWはレンジが615でこの距離がライズが一番ダメージが出せる距離で2番目の円です。

最後はQのレンジは1000でライズの持っているスキルの最大レンジを表している3番目の円です。

このようにレーニングにおいては自分のスキルレンジと相手のスキルレンジをこの円のような距離感で認識する必要があります。

そのため自分と相手のスキルレンジをなんとなくではなく、wiki等で見て正確に把握するようにしましょう。

自分の強い距離を維持しよう。

各チャンピオン毎のスキルレンジを理解したら自分が強い距離感を維持するようにしましょう。

下の画像はレンジが長いチャンプがレンジが短いチャンプと戦うときの分かりやすい例です。

オリアナのQはレンジが約1000あります。

それに対してアニーのQはスキルレンジが625です。

そのためアリアナは625~1000の距離を維持することで一方的に相手を攻撃することできます。

この場合アニーはどうすればいいのでしょうか?

それは相手のスキルレンジを外側に立って相手のスキルをよけるようにすればいいです。

またオリアナがQを外した場合のオリアナの最大レンジはオートアタックレンジの550になります。

そのタイミングであれば今後はアニーが一方的にスキルを当てることでできます。

オートアタックの射程を理解しよう

adcの場合は特にオートアタックのレンジを意識することが非常に重要です。

例えばケイトリンVSヴェインのマッチアップを見てみましょう。

ケイトリンのオートアタックレンジは650でヴェインは550でそのため

下の画像なヴェインがcsを取ろうとしている対面タイミングでAAをされるとヴェインはAAをケイトリンに返すことができません。

そのようにお互いのAAのレンジを意識することでより正しい位置取りができるようになります。

相手の動きに合わせて位置取り変えよう。

それでは実際にスキルレンジをレンジを理解したらどのように動いていけばいいのでしょうか。

それは自分の有利な距離に立って、相手の動きに合わせていきましょう。

相手が前にでたら自分は下がる。相手が下がったら自分は前に出る。

とっても単純なことですが、この距離感を保つ動きがレーニングで非常に重要です。

特に相手がアサシンのようなバーストダメージがあるチャンプの場合。距離を間違えた瞬間に対象指定スキルからコンボを決められて倒されてしまいます。

この動きを正確にできれば、レーニングを有利に進めることができます。

input bufferingのテクニックを利用して重要なスキルを当てよう。

それでは最後にスキル射程を活かすための重要なテクニックである「input buffering」を説明します。

「input buffering」とは敵が射程に入る前に、対象指定スキルを使っておいて、範囲に入った瞬間に発動させるテクニックです。

これを使うことでヴェインのEなどで相手のブリンクスキルをキャンセルしやすくしたり、フラッシュインからのコンボを正確に決めることができます。

詳細は守備的な「input buffering」と攻撃的な「input buffering」を解説した2種類の動画があるので興味がある方はご覧ください。

Mechanic Breakdown: Defensive Input Buffering
Mechanic Breakdown: Offensive Input Buffering

このテクニックはレーニングにおいても非常に使えるテクニックです。

例えばアニーVSルブランのマッチアップで解説します。

アニーのQのスキルレンジは625でルブランのqWコンボのスキルレンジは700あります。

そのため入ってくる相手を的確にクリックしないといけないため、相手のwに反応してトレードを返すのは本来非常に難しいです。

しかし守備的な「input buffering」のテクニックを使って事前に相手をクリックしておけば、相手がwでQのスキルレンジに入った瞬間に高速でQを使うことができるため、簡単にトレードバックすることができます。

対象指定スキルを持っているチャンプでは非常に有効なテクニックなので、是非使えるように練習しましょう。

まとめ

今回は以上になります。

スキルレンジを把握して適切な位置取りをすることができれば、レーニングでかなり有利を取ることができます。

正しい知識と技術を身につけてキャリーしていきましょう。

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