今回は最近流行っているパンテオンサポートやセトサポート等序盤からキルプレッシャーのある対面を引いた時のadc立ち回りをdeftから学んでいきたいと思います。
実際セトやパンテオンや非常に強いsupですが、正しいビルドや立ち回りをすることでかなり楽にレーン戦をこなすことができます。
そんなポイントをdeftのプレイを参考にして紹介したいと思います。
目次
参考動画
キルプレッシャーのある対面から耐えるときの4つのポイント
それでは早速キルプレッシャーのある対面から耐えるときの4つのポイントを紹介します。
1.スタートアイテムをクロスアーマーにする。
2.レーンを押させる。
3.ミニオンがリセットしたらスロウプッシュをする。
4.上記の2と3を繰り返して相手の動きに対して的確に反応する。
それでは細かく見ていきましょう。
スタートアイテムをクロスアーマーにする。
相手がサポートがパンテオンやパイク、セトのようなadでダメージの出るサポートの時は、
クロスアーマー+詰め替えポーションスタートしましょう。
ドラン剣を購入しても、相手はスロウプッシュでゾーニングするため結局ミニオンを殴れず、ライフスティールをうまく使うことができます。
そのため、クロスアーマーで相手のadダメージを軽減したほうが効率良くレーン戦を耐えることができます。
その後はヴァンパイアセプターを買ってサステインを高めて安全にファームできるようにしましょう。
またその後は忍者足袋でさらにアーマーを装備して相手のオールインで死なないようにしましょう。
レーンを押させる。
今回のdeftの例では トゥイッチ&ラカンVSドレイブン&パンテオンのマッチアップです。
個のようなマッチアップの場合に下手に前に出ると、パンテオンの指定対象スタンのWから大ダメージを受けるため、
レーンは押さないようにして相手がスキルを使ったときだけトレードで返すようにしましょう。
ミニオンがリセットしたらスロウプッシュをする。
deftは味方が二人死んだものの、1キルを取ってヴァンパイアセプターを買ってレーンに戻ります。
この状態はプッシュウェーブなので、下手にプレイしてしまうとフリーズされてしまいます。
ここでdeftはフリーズを避けるため、下の画像のようにゆっくりウェイブを押してたくさんのミニオンを溜めるようにしています。
この状態では相手はミニオンが多すぎて仕掛けることができません。
そのためフリーズされずにミニオンを押し切ることができる状況にすることができました。
上記の2と3を繰り返して相手の動きに対して的確に反応する。
この後エリスのレーンガンクを食らってラカンは死んでしまいますが、相手のパンテオンがこの後topにロームすることを呼んだトゥイッチとラカンは的確にドレイブンに対してダイブを決めます。
このような不利なマッチアップでは自分たちから仕掛けるのではなく、相手の動きに対して的確にリアクションしていくことが重要です。
相手が仕掛けた逆サイドできちんとカウンターアクションを取ることで、大きな有利を与えず後半強い構成で逆転できるようにプレイしています。
まとめ
序盤厳しいマッチアップでも正しいビルドで正しい戦い方をすれば序盤を耐えることができます。
正しい知識を身につけて味方をキャリーしていきましょう。
今回は以上です。
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