LOL攻略 ローミング応用編 世界一のmid fakerから学ぶ5つローミング

mid

ローミングといったらただプッシュしてレーンにガンクすることだと思っていませんか。

しかしローミングはミニオンの位置や、レーナーHPやマナなどのリソース、
視界等状況に合わせてやり方を細かく変える必要があります。

今回はローミングの応用編と題して世界一のmidレーナーfakerから状況に合わせた
5種類のローミング
を学んでいきたいと思います。

ローミングの基本が学びたい方はこちらの記事をどうぞ

今回の記事は以下2つの動画を参考にしています。

参考動画

T1 FAKER Reveals How To Roam Properly | ROAMING GUIDE by LCK PRO
T1 FAKER Explains How To Read The Map | MINIMAP AWARENESS GUIDE by LCK PRO

fakerから学ぶ5つのローミング

それではまず5種類のローミングについて説明します。

1.前に出すぎた相手に対するローミング

2ダイブを狙ったローミング

3五部状況のレーンに対するローミング

4フェイクローミング

5負けているレーンへのローミング

今回はローミングが決めやすく、優先順位が高い順番に1~5で並べています

そのためプッシュしてロームできる状況があれば優先順位が高く決めやすいレーンにガンクしましょう。

それでは具体的に見ていきましょう。

前に出すぎた相手に対するローミング

これは下の画像のように相手がウェイブをプッシュしてきれておらず前に出すぎているチャンプに対するローミングです。

こういう状況であれば、比較的簡単にキルが取れます

味方にベイトしてもらわなくても自分からスキルを使ってガンクして問題ありません。

相手の後ろから入ることで相手の逃げ道をふさげるため簡単にキルを取ることができます。

こういう状況を見つけた時には、真っ先に向かってためらわずにすぐに相手に入っていきましょう

ダイブを狙ったローミング

下の画像のようにスロウプッシュウェイブが出来上がりたくさんのミニオンがタワーに向かっている状況はタワーダイブの絶好の機会です。

こういう状況を見つけた場合は素早く味方によってダイブを決めましょう。

この場合重要なポイントは、topであればトップレーナー、botであればタンクサポート等、耐久力があってダメージが出ないほうが最初にタワーアグロを受けるようにしましょう。

以下のような画像の場面のようにライズとガレンの場合は耐久力の高いがガレンが先にタワーアグロを受けるようにしましょう。

そうすることでより安全にダイブを成功させることができます。

またダイブは相手が大量のミニオンの経験値と失うため、もし1キル1デッドだとしてもプラスに働く場合が多いです。

相手のjgに警戒しながらも積極的にダイブを決めていきましょう

五部状況のレーンに対するローミング

次は以下の画像のような五部状況もしくは少し押しているレーンに対するローミングを説明します。

この場合は相手がタワーに近いため素直に入ってもガンクは成功しずらいです。

また相手のmidはこっちのミッドがロームしているかもと警戒ピンを出すなどして、

相手が下がってしまう場合も多いです。

こういう場合は味方にベイトをしてもらうか。

下の画像のように相手がシージミニオンを取りに来て前に出るまで待つようにしましょう。

このような場合はちょっと待つだけでかなりガンクの成功率が変わってきます。

ピンなどをうまく利用して味方のレーナーと息を合わせてキルを狙っていきましょう。

4フェイクローミング

上記の1~3のようなガンクを決めやすい状況がなく味方がどのレーンも体力リードを取られているような状況の場合はローミングする振りをすることが有効です。

相手のミッドレーナーも勝っているレーンにはなるべく寄りたいため、付いてくる可能性が多いです。

そういう時は以下の画像のようなブッシュに待機して、ローミングについて来ようとした相手のレーナーをお仕置きしましょう。

しっかりミニマップみてどのローミングを選択するか判断していきましょう。

5負けているレーンへのローミング

基本的にタワー下でしかファームできないくらいに負けているレーンにローミングするのは危険です。

なぜなら味方は体力を削られて無理して合わせると先に倒されてしまいます。

また相手は視界を十分に得ている場合が多く、相手にjgによるカウンターガンクの危険性も高いです。

ただこのままだとそのレーンを壊されてチームとしても対処できなくなってしまう場合にはレーンガンクをうまく使いましょう。

上記のような場合に上のブッシュから入ってしまうと危険ですし、

視界を取られていた場合ただ下がられてしまい無駄な時間を使ってしまいます。

そのためフェイカーはタワーの下からガンクするようにしています。

まずに味方のtopにフラッシュをきってもらい相手のレーナーの体力を減らした上で相手がフラッシュを切ったことを確認してフェイカーもフラシュを使って追いかけてキルを取っています。

こういうガンクフラッシュがある場合、もしくはルブランやゼドなどの高い機動力を持っているチャンプでないと成功させずらいです。

味方と呼吸を合わせてガンクをしましょう。

まとめ

今回は以上になります。

fakerのように状況に合わせたいろんな種類のローミングを使ってキャリーしていきましょう。

それではまた。

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