midでもっともオーソドックスなレーンニングがレンジVSレンジのマッチアップです。
しかし、まだ始めたばかりで基本がわからない。気付いたらヘルスやマナで大きく差をつけられているという方も多いのではないでしょうか。
そのため今回は最も基本的なmidのマッチアップであるレンジvsレンジのコツ5選を紹介します。
1.出来る限りプッシュしよう
2.お互いのスキルの射程、ダメージの出る距離を意識しよう。
3.スキルのクールダウンを意識しよう。
4.ガンクで死なないように意識しよう。
5.マナ効率をよくしてリソースで差をつけよう。
それでは参考動画を見ながら、具体的に解説します。
目次
参考動画
出来る限りプッシュしよう
レンジvsレンジのレーニングにおいて一番重要なのが基本的にはプッシュすればプッシュするほど有利になるということです。
何故かといえば、レンジチャンプは相手がタワー下にいても攻撃できるためメレーチャンプと違ってフリーズされる危険性が非常に低いです。
そのため単純にミニオンアグロやレベルで有利とれるプッシュのほうが強いです。
プッシュするためには常にAAを打つことと、スキルを効率良くミニオンに充てることです。
dopaはこの点動画内でaoeスキルであるレッドカードとQをうまくハラスを交えながらミニオンにあててプッシュしています。
チャンピオン毎の効率の良いプッシュ方法を意識して高レートのyoutube動画を確認することでなど簡単に確かめることができるのでおすすめです。
お互いのスキルの射程、ダメージの出る距離を意識しよう。
レンジチャンプ同士ではお互いのスキルレンジ、そしてフルコンボができるレンジを把握することが重要です。
今回のDopaの動画あればdopaはアーリのQの2段目が当たらないように敢えて近い位置に立っています。
そうすことで相手のQの2段目は当たらず、wやQなどでダメージ交換を有利に進めることができています。
チャンピオン毎のレンジを意識して自分が有利な間合いを維持しましょう。
スキルのクールダウンを意識しよう。
レンジチャンプ同士はお互いプッシュにスキルを使うことが多いため特に、相手がスキルを使った後は攻めるチャンスです。
相手がプッシュのためにスキルをミニオンだけに撃った時はきちんとお仕置きしましょう。
また今回のアーリーVSツイステッドフェイトのマッチアップではアーリのQ比べてフェイトのWの方がクールタイムが短いです。
dopaをそれを利用してうまくレーンをプッシュしハラスをしています。
お互いのスキルのクールダウンを意識して立ち位置を調整しましょう。
ガンクで死なないように意識しよう。
基本的にレンジVSレンジはプッシュした方が有利ですが、ガンクには気をつけましょう。
ガンクを回避するためにはワードはもちろんですが、レーンでの立ち位置にも意識を向けましょう。
今回dopaの対面のjgはレンガーです。レンガーはブッシュからのガンクが得意のため、midであればレーンの真ん中にたっていれば比較的安全です。
相手のjgのガンクルートに合わせて立ち位置を考えることでガンクを回避することができるので意識しましょう。
マナ効率をよくしてリソースで差をつけよう。
midのメイジマッチアップにおいてはヘルスと同様にマナの残量は非常に重要です。
お互いのアイテムや、マナサステインや、スキルのマナ消費量を意識してレーニング、リコールを行いましょう。
一度プッシュウェイブを作れば相手がよっぽどスキルを使わない限り相手のタワーに押し付けるまでプッシュは続きます。
そのため一度プッシュウェイブを作ったら相手をハラスするためにマナを使いましょう。
またプッシュされた際には無理にスキルを使ってレーンを維持するのではなく、一度敢えてタワー下でウェイブをリセットして、マナを温存してcsを取ることも重要です。
今回dopaはwでマナサステインがあるツイステッドフェイトを使っていて、その差を利用して、スキルでのハラスを利用して有利を取っています。
マナを意識することで相手に対して有利を取りやすくなるのでメイジマッチアップでは特に無駄なマナを使わないように意識しましょう。
まとめ
レンジVSレンジのマッチアップは最も基本ですが、レーニングで需要な要素が詰まっています。上記のコツを意識して、基本を身に着けて効率良く上達していきましょう。
今回以上です。
それではまた。
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