仕事やゲームなど長時間パソコン作業するひとにおいて、座るという行為はかなり長い間することになります。
座る姿勢がしっかりしていないと、腰を痛くなったり、首や肩がこったり目の疲れにも影響します。
また姿勢はメンタルにも影響するので、lolで味方にすぐキレたりメンタルが安定しないという方は姿勢を直すを改善しやすくなります。
これから座る上で重要な3つの体の部位を説明していきたいと思います。
正しい座り方をするために意識すべき3つの部位
それでは正しい座り方を座り方をするために必要な3つの部位を説明します。
1・骨盤
2・胸
3・頭
それでは具体的にそれぞれの部位について説明していきたいと思います。
骨盤
骨盤は座るとき置いて椅子などの地面との接点になります。
そのため基本的には上半身の重さを、骨盤を中心としたお尻や腰によって支えることになります。
結果骨盤の傾きは、腰が地面に対して垂直でないと、背骨は曲がっていますので、腰に対して体重がかかってしまい腰痛の原因になります。
また体は連動しているため、腰が曲がっているいわゆる猫背の体制だと、胸も内向きに閉じて、巻き肩になり肩こりの原因になります。
そのため骨盤を立てることで、体に対して垂直に力が加わり、楽に長時間座れるようになります。
正しい骨盤の姿勢や、直し方については別の記事で詳細を書いていきたいと思います。
この記事において骨盤の傾きが座る姿勢においてかなり重要だというとことを認識して頂けると幸いです。
胸
胸とはいわゆる胸椎と呼ばれる部分で、肋骨など上半身の姿勢を作る上でもっと重要な部位です。
長時間のゲーム、PC作業をしているとだんだん肩が前に出てくるいわゆる巻き肩の姿勢になりやすくなります。
また、胸は腕の根元でもあるので、マウス操作をするうえで、胸の姿勢は腕の動きにかなり影響します。
そのためFPSやmovaゲームなどのクリックの正確性や、安定性にも大きく関わってくる場所になります。
胸を開いた姿勢を維持できることで、PCの操作を長時間正確に行うことができるようになります。
詳しい胸の姿勢の直し方については別に記事で詳細を書いていきたいと思います。
この記事においては、胸の姿勢がマウス操作などの手の操作において重要な役割を果たしていることを認識して頂ける幸いです。
頭
頭はそれだけで個人差はありますが5キロぐらいの重さがあり、それを首などで支えています。
そのため首の姿勢が悪くなり、地面に対して垂直な姿勢をとれないと首にや肩に負担がかかってしまい、首コリや肩こりの原因になります。
また後頭部の筋肉は目の周りの筋肉とも連動しているため、目の疲れや、反応の遅れにもつながってしまいます。
また、現代はスマホの操作する機会も増えたため、頭や首の姿勢が前傾してしまっている方がかなり増えました。
頭蓋骨を地面に対して垂直に重力逆らわない姿勢をとることで、首コリや肩こりの改善や、反応や視野を向上させることができます。
臭しい頭の姿勢については別の記事で詳細を書いていきたいと思います。
この記事においては頭や首の姿勢が視野や反応において重要な役割を果たしていることを認識して頂けると幸いです。
まとめ
今回は以上になります。
座る上で重要な3つの部位について解説しました。
どのような姿勢を取るべきかの詳細については各記事を見ていただきたいと思いますので乞うご期待ください。
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