LOL攻略 fakerから学ぶトレード・ハラスの基本

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lolはレーニングがとても重要なゲームです。しかし、いつどういう風にトレード・ハラスをしたらいいかなかなか難しいという方もいるのではないでしょうか。

本記事ではトレードを効率よくするための4つのタイミングを紹介し、実際にそれをうまく使ってレーンで圧勝しているfakerの動画からそのコツを学んでいきたいと思います。

4つの基本的になトレードタイミング

まず基本的な4つのトレードタイミングについて解説したいと思います。

・ウェイブが相手よりも多いとき

ウェイブが相手よりも多いときにトレードをすると相手の方が多くミニオンからのダメージを受けます。そのためお互いに同じダメージを与えたとしてもミニオンからのダメージ差でトレードで勝つことができます。

・相手がスキルを使用しクールダウンに入ったとき

相手がプッシュをするためミニオンスキルを使ったときなど、スキルがcdの間は、使えるスキルの数に差があるためトレード勝ちやすいです。

・レベルでリードしているとき

レベルが上がるごとにlolでは基本ステータスが上昇します。特にレベル2、3、6を先行した場合には相手よりスキルを1つ多く使える状態になるため、簡単にトレードで優位に立つことができます

・アイテムでリードしているとき

自分がリコールして相手がまだリコールしていない時やキルとった時など、アイテムで有利を取っているときには基本的な火力が違うため、トレードに勝ちやすいです。そういう時にはどんどんトレードを仕掛けていきましょう。

また相手が序盤弱い涙を購入した場合は積極的に攻めましょう。

同じゴールドを持っていても、マッチアップに合わせた正しいアイテムを購入することでトレードに勝ち易くなります。

フェイカーから実際に学ぼう

How Faker Gets a 3 Level Lead in 3 Minutes

それでは上記の動画をもとにどういう風にfakerが有利をとっているのか解説していきます。

最初相手のエコーがウェイブをプッシュするためにスキルを使用しました。このタイミングを利用してフェイカーはトレード仕掛け有利を獲得します。

体力を消費しウェイブに触りずらくなったエコーは前にでれず経験値を失います。なんとか経験値を取ろうとしたエコーはガンクを食らいデスします。

その後フェイカーはプッシュしてリコールするのではなく、フリーズして経験値差をつけることで、レベル差を生み出します。そのレベル差を利用してもう一度カミールを呼び込みエコーを再度キルします。

なんとこの時点でフェイカーのレベルは3に対してエコーはまだ1です。そしてウェイブに全く触れなくなったエコーはやっとレベル2になりますがその時点でジェイスは4それを利用してジャングルとサポートは相手のガンクをカウンターして再度エコーからキルを取ります。

リコールしたフェイカーはこの時点で圧倒的なレベル差とアイテム差を獲得してチームを勝利に導きました。

このようにフェイカーは最初に相手がスキルを一回無駄撃ちしたことを利用して、トレードに勝ち、レベル差を生み出し相手を圧倒します。

まとめ

lolはエコーがしたような何気ないたった一つミスからレーンが終わってしまうこともあるため、基本をきちんと身に着けることがとても重要です。4つのポイント意識すれば、トレードができるタイミングを掴めるようになり、レーニングで勝ちやすくなります。

以上fakerから学ぶトレード・ハラスの基本でした。こうした記事をこれからも作成していこうと思いますので、よろしくお願い致します。

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