今回は負けているときに逆転するための基本を紹介します。
lolをやっているとソロキルされた瞬間にAFKしたり、やる気がなくなってしまう人がいます。
しかしLOLの勝利条件はネクサスを破壊をすることです。
チャンピオンのマッチアップや、LOLの基本を理解すれば逆転することは難しいことではありません。
特低レートであれば、正しいマクロや戦術を理解している人が少ないので、負けていても
正しい戦術やプレイをすれば簡単に逆転できます。
今回はそんな逆転するための基本を紹介したいと思います。
目次
参考動画
逆転するためにレーニングで意識すべき3つのこと
不利になってしまった状況のレーニングで意識すべき3つのことを紹介します。
1.チャンピオンの強い状況、タイミングで戦う
2.レーンをフリーズしてガンクを待つ。
3.ロームよりもまずファームを優先する
チャンピオンの強い状況、タイミングで戦う
それでは具体的なマッチアップで説明して生きたと思います。
カシオペアVSブラッドミアのレーニングを考えてみましょう。
カシオペアはDPSメイジで長い時間の継続戦闘が強いチャンピオンです。
ブラッドミアはマナがないこととサステインを活かして細かいトレードをしながら、オールインを伺うチャンピオンです。
今回の動画ではカシオペア側は相手に2キルとられてレベルリードを取られていますが、相手はまだリコールしていません。
ここで意識してほしいのはレーンの位置です。カシオペアは継続戦闘が強いため長く戦うためのスペースが必要です。
そのためこのチャレンジャーのプレイヤーはレーンをフリーズしてキルをするためのスペースを作っています。
それを活かして下の画像のようにレベルで差を付けられているのにソロキルしました。
今回の状況であればブラッドミアは一度プッシュしきりアイテムを購入してレーンを引いた得意な状況で戦うべきでした。
このように相手にキルを取られていても自分の使うチャンピオンが得意な状況で戦えばキルを取ることはできます。
相手が調子にのってミスをしたらしっかりお仕置きしましょう。
レーンをフリーズしてガンクを待つ。
レーンで負けてしまった場合に一番やられて厳しい行動がフリーズです。相手にフリーズされてしまうとcsを取ることができなくなり、
また常にガンクのプレッシャーを受けることになり、特にフラッシュがない時間は非常に危険です。
それのためレーンで負けた場合は相手にフリーズ状況は避けて相手にレーンをプッシュさせましょう。
特に低レートでmidだとフリーズの重要性を理解しているプレイヤーは少ないため有利だと思ってプッシュしてくれます。
そういう状況で無理して戦わずヘルスを温存していれば以下の画像のように味方のガンクを呼び込んで逆転できます。
一度負けた時はウェイブを引いた状態で安全にファームをして味方のガンクを待ちましょう。
逆に一度有利をとった時で特に相手のフラッシュが落ちているときはフリーズは非常に有効です。
上記のようにフリーズしてリコールすると経験値差を作れてレーンに戻った時も相手は最悪のウェイブ状況です。
上手くウェイブをコントロールすることで逆転することも、有利をよりひろげることも出来るので意識しましょう。
ロームよりもまずファームを優先する
レーニング逆転するための3つ目のポイントはロームよりもまずファームを優先することです。
それでは動画のフィズVSサイラスを例にして説明したいと思います。
序盤サイラスは6キルを獲得して大きな有利を獲得しました。
しかしここでサイラスはミニオンをプッシュせずにロームをしまくります。
この状況で重要なことは相手についていかずにファームすることです。
特に相手が以下の画像のようにミニオンをプッシュしきらずにこちらがフリーズできる状況であれば、
フリーズを維持して相手の経験値とCSをずっと奪うことができます。
またこのチャレンジャーのフィズはロームをするときは常にプッシュをしてからロームをして、
キルを取ったらすぐにレーンに戻っています。
こうして経験値をCSを重視して戦うことでチャレンジャーのフィズは気付けば相手にレベル2差をつけて
簡単にソロキルできるまでになっています。
このように経験値を重視して正しいタイミングでローミングすることで逆転するチャンスが生まれます。
相手がロームした時はついていかずにまず効率的にミニオンを処理することを最優先にしましょう。
負けているときのマクロが知りたい方はこちら
ロームの基本が学びたい方は以下の記事もご覧ください。
まとめ
今回は以上です。
LOLは一度不利なっても正しい考え方でプレイをすれば逆転することは可能です。
特に低レートであれば相手はたくさんミスをするためチャンスはめぐってきます。
正しい知識を身につけて一度不利になってもめげずに逆転しましょう。
それではまた。
コメント