今回はtopレーンのメレーVSレンジマッチアップのコツを紹介したいと思います。
マッチアップのコツを理解していないとメレーチャンプは一方的にハラスされてしまい、
体力リードを取られて仕掛けるタイミングを失いずっと不利になってしまいます。
skillcap.domの動画からメレーチャンプVSレンジマッチアップの3つのコツを抑えて
対面にヴェインやティーモが来てもボコしてあげましょう。
参考動画
目次
topのレンジVSメレーの3つのコツ
1.csをあきらめて体力やマナを維持する。
2.相手のスキルのクールダウンもしくは前に出すぎた時を狙ってオールイン
3.ガンク可能なヘルス、ウェイブを維持してガンク合わせをする。
それでは具体的に解説していきたいと思います。
csをあきらめて体力やマナを維持する。
メレーVSレンジマッチアップはスキルセットがそろうレベル3もしくはレベル6までは基本的にレンジチャンプが有利です。
そのためメレーチャンプはそのレベルになる前に体力を削られてしまうとオールインできなくなってしまいます。
そのため体力を大きく削られてしまうcsはあきらめて安全に取れるcsだけを取って体力を温存しましょう。
ここでもう一つポイントがあります。
それは前衛ミニオンはなるべく取るようにして後衛ミニオンはあきらめるということです。
なぜなら前衛ミニオンは21ゴールドより多くのゴールドをもらえかつ、レンジが短いので前に出なくても取れます。
逆に後衛ミニオンは14ゴールドと金銭効率が悪く、レンジが長く後ろにいるため取ろうとすると体力を削られやすいです。
このポイントを押さえれば、体力を維持してレベルが揃ったときにオールイン、もしくはガンク合わせすることができます。
相手のスキルのクールダウンもしくは前に出すぎた時を狙ってオールイン
体力を維持しオールインできるスキルが揃ったタイミングを見計らってオールインしましょう。
ただ相手の方がレンジが長いためむやみにオールインしても相手にかわされてしまいます。
またガンクプレッシャーはオールインで弱いレンジチャンプの方がより多く受けるため無理な仕掛けはする必要はありません。
あくまで相手が重要なスキルを使ったり、前に出すぎた時を狙いましょう。
特にtopに来るレンジチャンプはナー、ティーモ、クイン、ヴェインなど長射程のAAやスキルは少ないため
相手をベイトしてタワーダメージ与えられるとベターです。
上手く相手の弱いタイミングを突いてオールインを狙っていきましょう。
ガンク可能なヘルス、ウェイブを維持してガンク合わせをする。
体力を維持しスキルが揃ったら味方のjgのガンクを呼び込みましょう。
ここで最も重要なのがウェイブコントロールです。
相手にレーンをフリーズされてしまうと、レンジチャンプにずっとタワーに近いところで戦われてしまい、
オールインもガンク合わせもできなくなってしまいます。
下の画像のように相手がリコールして中途半端なウェイブだった場合は
敢えてタワーダメージを受けてウェイブを止めることも有効です。
こうすることによって自陣のミニオンをタワーレンジ入れてフリーズを避けています。
これぐらいメレーVSレンジマッチアップではフリーズを避けることが重要なので注意しましょう。
一度ガンクやオールインで有利が取れればレンジチャンプは脆いため簡単にダイブも可能になります。
またキルしてウェイブを押し付ければまたプルウェイブになるのでガンクを呼び込めます。
メレーVSレンジマッチアップは一度メレー側が勝ってしまうとレンジ側のできることをかなり制限できます。
そのため前の2つのポイントを押さえて体力とウェイブをコントロールすることが非常に重要です。
逆にレンジ側でメレーをカウンタしたい場合はこちらの記事をご覧下さい。
まとめ
今回は以上です。
一見トップでレンジを相手するのは非常きついように思われますが、
きちんとコツを抑えて一度勝つことができれば比較的簡単なマッチアップです。
序盤耐えてチャンスを見極めてオールインすることで調子に乗っているレンジチャンプをお仕置きしましょう。
それではまた。
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