元プロのBunny FuFuu様がサポートの正しい序盤の動きを教えて進ぜよう

はじめに

今回は元プロプレイヤーのBunnyFuFuuさんがプラチナ以下のサポートプレイヤーの序盤の動きがどこが良くなくて、どうしたらよいのかというのをご教授してくれる動画となります。

BunnyFuFuuさんはその後ストリーマーになり、魅せプレイ重視でおもしろ系の方になったのでちょっと口がわるかったり、大げさなことを言いますが、元プロプレイヤーなので言っていることはかなり確信を突いています。

そのため今回は短めの動画でもあるのでなるべくBunnyuFuFuuさんの意図が伝わるように全訳するような感じで記事にしていきたいと思います。

ちょっと口が悪いところもでますが、なるべくBunnyuFuFuuさんの意図が伝わるようにそのまま記事に行きたいと思います。

サポートの3つの役割

それでは私がプロプレイヤーまたはストリーマーとして長い間lolをやってきて感じたことを君たちに教えてあげよう。またこれからいうことは元プロの私が100%正しいということを保証するので心配しないでくれたまえ。

サポートの序盤の動きというのは正直にいうと子守をしている母親のようなものた。

序盤の弱い赤子のようなadcをいろいろな危険から守り、餌を与えて成長させて、最終的に化け物のように強くすることがサポートの役割である。

それではこれから高レートのサポートプレイヤーたちが常に気にかけて意識しているが、低レートのプレイヤーが意識していないことを教えてあげよう。

これから以下の3つのことについて説明するので耳をかっぽじってきくように。

1ワーディング

2ローミング

3トレード

1 一つ目の役割 ワーディング

私は良くどこにどのタイミングでワードを置くべきなのかと尋ねられる。

君たちは良く以下3つのブッシュにワード置いていることだろう。

ただこの3つのワードすべて私に言わせればゴミだ。

冗談抜きでここの3か所にワードを平然とワードを置いているサポートを見ると私はぶっ飛ばしたくなってしまうほど気が狂ってしまいそうだ。

じゃあどこに置けばいいのかって?

これからきみたちはこの位置にワードを指すように脳に叩き込め。

このようなディープワードを置くことをこれからは基本にするように。

わかったか?

きみたちはこんなところにワードを起きに行ったらデッドすると疑問に思うだろう。

そう実際私は何度もこのようなワードを置きに行ってデッドした。しかしそのたびに別の道を探し、いろいろな方法を模索した。

きみたちはサポートがゲームに対する影響力が低いと誤解してないか。

レーナーがフィードしたらそれでゲームが終わりだと思っていないか?

なぜそうなるのかとういうと、君たちが最初にあげたようなどうでもいいクソみたいな場所にワードを置くからだ。

それでは具体的に教えてあげよう。

ウルフにワードを置いた場合とブッシュにワードを置いた場合で比較しよう。

相手のジャーバンが上から戻ってきてウルフを狩ってトップサイドに行ったとしよう。

この場合緑の位置にワード置いたなら、ジャーバンがトップサイドにいったことが分かり、トップレーナーがガンクをされて死ぬ確率がかなり減るだろう。もしくはそもそも死なないようなウェイブコントロールやトレードをしてくれるようになるだろう。

赤の位置にワードを置いたならなんの情報ももたらさないので、当然トップレーナーは当たり前のように死ぬだろう。

それでは次にジャーバンがトップからやってきてウルフとグロンプを狩ってmidガンクしたとしよう。

これはまた緑のワードには相手jgがbotサイドにやって来てリバーに出たことが分かるから、midとbotは警戒してくれるだろう。

逆に赤のワードには何も映らず、なんの情報ももたらしてくれない。

だから君たちはまず死んでもいいからアグレッシブディープワードを置け。

まずきみたちは0-0-10のようなサポートのスタッツを目指すべきではない。

そしてデッドしていくうちにどのルートやタイミング、他のレーンの状況をみながらワーディングできるようになるだろう。

そしてこのリスクを負ってチーム全体に対して有用な情報を伝えることがサポートの真の役割なんだ

わかるか?

最初は君たちは死にまくって味方から暴言もはかれるかもしれない。しかし将来的に見ればきみたちは暴言をはかれる代わりに大量のLPを手に入れることができると断言しよう。

2ローミング

ローミングはとっても複雑な要素をはらんでいて、多くのサポートプレイヤーはローミングについて誤解をしやすい。

あなたはローミングをして味方のadcに文句を言われてレーンに戻って大人しくしてようとか思っていないだろうか。

それは明らかに間違いだ。

じゃあかといって10分間全くbotレーンに顔を出さずにロームしまくることもできるが、果たしてそれは良いのだろうか。

だから私がローミングをするタイミングについての2つのルールを教えてあげよう。

1つ目のルールは味方のadcが安全にファームできる、もしくは少なくとも経験値は獲得できる状況ならロームしろということである。

味方のadcが安全にファームできるならむしろadcは一人で経験値が吸えるので、相手のadcよりもより多くの経験値が獲得できる。

そしてロームにはサポートを一人にするだけのリターンがある。

ローミングがうまくいけば、キルのゴールドを獲得でき、ロームする際にディープワードを置くことも可能だ。またそれにより味方のjgやtopレーンを助けることにもなり、ロームした先の相手のレーナーのメンタルをぶっ壊すことができる。

これに引き換え、ロームのデメリットはadcがイカれてなければ、少しのcsをadcが落とすだけで済む。

2つ目のルールはタワー下でadcがミニオンを食えているなら問題ないということだ。

なぜならたくさんのミニオンを大量に押し付けられているなら、その分adcは大量のミニオンを一人で獲得できるからだ。

そこで一緒にウェイブを取ることよりも、jgと協力して相手のmidレーナーをボコしたほうがよっぽどチーム全体からみると利益がある。

だからサポートはadcがフリーズされて経験値すらとれない状況でなければ、どんどんロームしろ。

騙されたと思ってローミングをしまくって、どの状況で上手くいき、どのような状況で上手くいかなかったのか学べ。

3トレーディング

レーンでもトレードにおいて一番重要なことは相手のadcに嫌がらせをして、鬱陶しいと思わせることだ

相手のadcがcsを取ろうとするタイミングは毎回邪魔しろ。とにかく相手のadcがイラつくぐらいに執拗に邪魔をしろ。

レーニング上手くプレッシャーをかけられなかったと思ったら、リプレイを見て、相手のcsひとつひとつにAAやスキルを一つでも多く叩き込めるチャンスがなかったかどうか確認したまえ。

すべてのゲームでこのことを意識してプレイすれば、相手にとって最悪にうざくて、味方にとってに最高なサポートになれるだろう。

まとめ

今回はワーディング ローミング トレーディングの3つのことに関して説明した。

今回いったことは、私がたくさんゲームをしてきたが、プラチナ以下のサポートプレイヤーたちはほとんどできていないし、理解していないことだ。

これらの三つのことを意識することで飛躍的にきみたちは向上するだろう。

だからこの3つのことを意識して今後のゲームに取り組みたまえ。

わかったか?

以上だ。

参考動画

Why 99% of people fail at Laning Phase – BunnyFuFuu Support Guide

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